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中村一雄さんが死去

「ビルマの竪琴」のモデル中村一雄さんが死去

小説「ビルマの竪琴」の主人公、水島上等兵のモデルといわれる群馬県昭和村、僧侶、中村一雄(なかむら・かずお)さんが17日、群馬県川場村の病院で、老衰のため死去した。92歳。


「ビルマの竪琴」は以前映画化されて話題を呼んで、私もその名前だけは覚えています。そのビルマという国も今はミャンマーと呼ばれていますね。

中村さんが水島上等兵のモデルとされる所以は、中村さんの「吉本隊」約20人がビルマで捕虜収容生活を送っていたとき、「荒城の月」や「さくら」などを合唱して日本兵の心を慰め、その部隊に著者の竹山道雄氏の教え子がいたという縁にあるそうです。

「ビルマの竪琴」も、数ある第二次世界大戦の体験談の一つをもとにした小説ではありますが、興味があるのでこれを機会に読んでみようかなぁ。

自由主義色の濃かった竹山道雄氏はどんな思いで自分の教え子を戦場に送り出したのでしょうか。その思いが「ビルマの竪琴」に現れているのでしょうか。

戦後僧侶に戻り、私財を投じてミャンマーに小学校を建設したという中村さん。彼の目に戦後の日本とミャンマーはどう映っていたのでしょうか。




竹山 道雄著 ビルマの竪琴改訂版



関連サイト:
ミャンマー(Wiki)
ミャンマー(外務省)
ビルマ情報ネットワーク
竹山道雄(Wiki)
*おまけ(竹山道雄をWikiで調べていたら、面白いつながりがあったので^^)
岡田良一郎(Wiki)
二宮尊徳(Wiki)
報徳思想(Wiki)

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10 : 30 : 37 | 歴史 | TB(6) | Comment(183) | UP↑

翻弄される拉致問題

北朝鮮が最も恐れるもの



辻広雅文氏による「北朝鮮が最も恐れるのは、経済制裁ではなく金融政策」という記事を見つけました。

経済制裁、という言葉は良く耳にしましたが、金融政策というのは聞きなれず、すごく興味がわきました。

辻広氏は、金融政策北朝鮮にとって最も手痛い政策だとした理由は、アメリカ構築したマネロン制裁体制が、北朝鮮の締め上げに効果があったことを挙げています。

北朝鮮アメリカ金融政策に強く反発してきたのは、こんなドラマがあったからだそうです。
アメリカが、マカオにある北朝鮮の口座にたいして、マネロンの懸念を表明、52の口座が一斉に凍結、銀行が北朝鮮と取引をしなくなり、交易に大きな支障が生じ、それが金日生の怒りと恐怖を芽生えさせた。

なるほど。確かにこんな締め上げさせられればどこの国だって一発でおしまいですわ。

恐るべしアメリカ

北朝鮮はこれで崩壊?!

と思いきや、北朝鮮には核と言う切り札がありました。

口座凍結解除の見返りとして、非核交渉のテーブルに着く。

辻広氏は最後にこう結んでいます。

「軍事力に加え、世界に突出する金融力を併せ持って高度な外交交渉に当たる米国が、北朝鮮に対しては宥和政策に舵を切った。その2つの力を持たない日本が、経済制裁に固執するだけでは北朝鮮を追い込むこともできなければ、関係改善もできないことは明白である。」

確かに日本の外交はまだまだ洗練されていないというか他の国と比べてシャープさが無い。

だからといって拉致問題をあきらめるわけにはいかない。

アメリカにとって当面の関心は拉致問題ではなく、核だったというだけで、解決の道が閉ざされたわけではないと思う。

他の国や国際社会を味方につける努力は行いつつ、アメリカ北朝鮮の動きに目を光らせ、ちょっとでも隙間があればそこにぐいっと入っていくくらい神経を研ぎ澄ませる。

国家政策であまりにも拉致問題が翻弄され、被害者の方たちを気の毒に思い、どうにか日本政府にがんばってもらいたい。

日本だって国際社会にかなり貢献しているんだから、もっと外交にずうずうしさを入れてもいいんじゃないしら。

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00 : 04 : 00 | 北朝鮮 | TB(0) | Comment(1) | UP↑

<トルコ>米領事館付近銃撃戦

トルコ米領事付近で銃撃戦、6人死亡


動画です

トルコ半国営アナトリア(Anatolia)通信によると、トルコのイスタンブールにある米国総領事館付近で9日、身元不明の武装した3人組と治安部隊の銃撃戦が発生し、武装グループ3人と警察官3人が死亡した。

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今のところ犯行声明も出ていないし、武装グループの特定もできていません。

トルコ、イスタンブールは会いかわらず不安定ですね。

今回一般の市民が巻き添えになってしまった。

対アメリカを武力で表現するは勝手だけど、一般の人を巻き添えにするのはNG!

どうして、なんで犯行に及んだのか知りたい。



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23 : 20 : 44 | トルコ | TB(0) | Comment(0) | UP↑

イラン弾道ミサイル試射

イランが改良型弾道ミサイルを試射


イランは9日、イスラエルを射程内に収めた中距離弾頭ミサイル「シャハブ3」の試射を行った。核開発をめぐるイランの孤立が戦争につながるのではないかとの懸念が高まる。今回のイランによる試射を、米国は強い口調で非難した。


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記事によれば、発射されたミサイルはシャハブ3を含む計9発、イラン革命防衛隊(Revolutionary Guards)によって実施されたとあります。

誰が実施を命令したのか?

イラン政府?

それとも革命防衛隊独自?

アメリカがペルシャ湾沖で軍事演習をしていることに対抗したとする見方があるけど、これも一理あると思う。

イランはどうするつもりだろう。

最近親密にしていた北朝鮮は、核開発縮小でアメリカと急接近(ま、なんちゃって核軍縮だろうけど)。

国連からはウラン濃縮活動停止を迫られているし。

このパワーゲームの影には、イスラエルやユダヤ人の裏工作がありそうだけど、

その罠にはまって、自ら孤立化し、「極悪人」に仕立て上げなければいいけど。

自暴自棄になって、「究極のボタン」が押されたら、大変なことになる。もしかしたら、それがアメリカの狙いだったり?!





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22 : 52 : 36 | イラン | TB(0) | Comment(0) | UP↑

アフガニスタン自爆テロ

<アフガニスタン自爆テロ>パキスタン関与指摘


アフガニスタンのカルザイ政権は、アフガニスタン・カブールのインド大使館前で7日に起きた41人死亡の自爆テロ事件で、「事件の背後に外国の工作活動がある」とパキスタン軍情報機関の関与を暗に指摘。これを受けてインドのメディアはこぞって情報機関の実名を挙げて関連を報じている。


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タリバン政権とパキスタン軍統合情報部(ISI)はかなり密接な関係であることは知られているので、今回の自爆テロも、ISIの可能性がないとは言い切れませんが、パキスタンの孤立化が進みそうです。インドとアメリカは原子力技術協力を進めているし(こちらの記事)、カルザイ政権も親米です。

アフガン戦争ではパキスタンの協力を仰いでいたアメリカだけど、今はもう「用がない」といったところ?!

この地域の政治的不安定さも心配だけど、やっぱりちょっと怖いのは、アメリカとインドが原子力で協力し合うということ。




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20 : 08 : 51 | アフガニスタン | TB(0) | Comment(0) | UP↑

アムネスティ、胡錦涛国家主席へ「5つの対策」要請

<アムネスティ>「人権の進展」のため、胡錦涛国家主席へ「5つの対策」要請


アムネスティ・インターナショナル事務総長、アイリーン・カーンさんが中国の胡錦涛国家主席へ宛てた公開書簡がウェブ上で回覧できる。
内容は、北京五輪を1ヶ月に控え、2001年に北京オリンピック招致委員会が公約した「人権の発展」に向けて、対策をするよう中国に要請したものとなっている。
書簡は「5つの提言」として、中国政府が拘禁している「良心の囚人」の釈放や死刑に関する国家統計の公表、ジャーナリストの自由な報道などが盛り込まれている。


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『アムネスティ・レポート 世界の人権』編集部

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自分事ですが、このニュースを読んだとき、広島の平和資料館で見た、歴代の広島市長が世界各国に送った、500枚以上の核実験停止を要請する書簡を思い出します。

原爆が投下されて60年以上経ちますが、最後の核実験が行われてまだ2年も経っていません。

この事実を世界の国々はどう受け止めるのか。

こういった平和に向けた書簡が実を結ぶ日がくることを思ってやみません。

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19 : 23 : 52 | 中国 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

ジンバブエ食糧危機

<ジンバブエ>深刻な食糧難


ジンバブエの食糧事情が深刻化。原因は、大統領選をめぐり与党勢力による野党弾圧による暴力で、避難のため農地を離れる農業従事者が相次いでいるため。さらに政府は先月、国際援助団体の活動禁止を決めており、食糧配給は停止状態だということも要因としてあげられる。
外交筋によると今月末には備蓄食糧も枯渇し、地方都市では餓死者の発生も懸念されている。北海道洞爺湖サミットはジンバブエ情勢について8日にも特別声明を出す予定だ。


<PR>英国The Economist(学割あり)


国内の民主化を阻止するために野党を弾圧、白人農業従事者の締め出し、西側諸国の食料支援団体の国内活動の禁止を行った結果の食料深刻化問題ですが、ジンバブエの市民をここまで追いやって、どう国政を行うのでしょうか。

与党のメンバーや、政治的に影響力のある一部の裕福層だけが助かればいいんだ、という政策丸出し。

それでも国として成り立っているから不思議です。

洞爺湖サミットでもこの問題について話し合われるというけど、いったいどこまで迫害を受けている市民を救える具体策がでるのやら。

参考サイト:
ジンバブエ(ウィキペディア)
ジンバブエ共和国(外務省)
JAICA ジンバブエ

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18 : 39 : 22 | ジンバブエ | TB(0) | Comment(0) | UP↑

中国-ダライ・ラマ対談

中国協議代理人:「ダライ・ラマは失望」


ロディ・ギャリ氏(中国側と協議した、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の代理人)は、亡命政府のあるインド北部ダラムサラで会見し、ダライ・ラマの北京五輪前の中国チベット自治区訪問や五輪開会式出席の希望が拒否されたことを明らかにし、「ダライ・ラマは深い失望の中にある」と語った。次回協議は五輪後の10月に開催することで合意したという。


囚われのチベットの少女囚われのチベットの少女
(2002/05/20)
フィリップ ブルサールダニエル ラン

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今回の会談も特別進展がなかったようです。ま、誰もが予測できた結果でしょうが。

そもそも中国と対話なんてできるのかしら。

四川省大地震のとき、ずさんに建てられた校舎が崩れて犠牲になった子供たちの両親が抗議したとき、どこかに連れ去るようなことをする中国だから、ダライ氏との対話なんて難しい。

中国の政治の特徴は人権抑圧。個人より「中国」という全体を重んじる。国際社会から見ると、許されない行為をたくさんする。

人権を抑圧されたことによってつらい思いをした人たちが将来中国の政治を担うときがきたとき、初めて中国は世界と心の対話ができるのかなあ。

参考サイト
チベット人を知るために/人権問題

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20 : 05 : 05 | 中国 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

洞爺湖サミット

<洞爺湖サミット>開幕前の抗議活動


洞爺湖サミットの開幕を2日後に控え、農業従事者や活動家など数千人が世界各地から札幌に集まり食糧価格の上昇などに対する抗議活動を行った。
活動家の過激な活動を警戒し、現場では2万1000人規模の厳重な警戒態勢が敷かれている。

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このニュースで注目したのは、サミットの活動に参加するため来日した韓国人20名が入国拒否をされたこと。この記事によれば、韓国の活動家は過激な活動をするということで知られているそうですが、入国拒否以外に何か対策はなかったのかなと思います。

国家のトップ同士が市民デモを軽く見て、勝手に会議して決定してしまうから、活動家達の行動も過激になるのでは。確かに面白半分でフーリガンぽく参加している人たちもいるけれど、食料物価高騰で生活を追いやられ、それを知って欲しく活動を行っている人も多い。それを政治家は理解して欲しいと思う。

参考サイト
洞爺湖サミットのサイト

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19 : 48 : 26 | 食糧問題 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

グルジア-南オセチア

グルジア、南オセチアを砲撃


南オセチア自治州の首都ツヒンバリで、3日深夜から4日未明にかけて、グルジアによる激しい砲撃があった。一般市民ら2人が死亡、6人が負傷した(南オセチア当局)。これを受けロシア外務省は4日、「南オセチアに対する明白な攻撃だ」とグルジア側を激しく非難する声明を出した。
南オセチアはグルジアから独立を主張している自治区で、グルジアとはたびたび衝突をしていた。

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グルジア側も南オセチアに居住するグルジア人を守るための砲撃だったと対抗しています。
南オセチアは事実上独立しているし、ロシア軍中心にした平和維持軍が駐留し、グルジアに備えています。

南オセチアはロシアへの帰属意識が高いだろうし、ロシアも南オセチアを自分の領土と思っててもお
かしくない。

グルジアと独立分離派のこうした衝突は頻繁に起きているけど、根本的な原因は、独立させたいさせたくないというより、結局ロシアとグルジアの関係にあると思う。政治内部の対立というか。

欧米諸国はグルジアVSロシアにどう対応するのか注目していきたい。


グルジア情勢について
NHKブログ
タテ・ナナメ・ヨコの世界と日本

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Author:てん
国際関係学を学んでいる2児の母。育児のかたわら、国際社会で起こる問題を考えるため、情報収集の毎日です♪

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