米イラク政策

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<米イラク政策>「コストに見合わない」


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泥沼化する米対イラク政策。米研究機関「米国平和研究所(US Institute of Peace、USIP)」の報告書は、イラク国内の「政治的進展はきわめて遅く、表面的なものにとどまり、社会的・政治的分裂も明らか」と指摘、「米国のイラク撤退は1年前に比べはるかに難しくなっている」と報告した。


一昔、人道介入は、介入される国の政府が、自国の国民に対する人道的虐待を防ぐということで任務を終えていました。

しかし今国連は、その後の国の不安定さまで考慮するように。


ここに人道介入の難しさが出てきます。


報告書が指摘するように、介入後のイラクは、政治的、経済的、社会的に不安定で、イラク市民は決して安全な毎日を送ってはいません。


部隊を派遣している国も、イラクに駐留する兵士の数を縮小したいところですが、事態が不透明で保留状態に。

仮にイラク情勢が好転しても、それに見合った利益は得られない、という報告書の結論にもうなずけます。

イラク市民の自由と安定を。


そういう目的で行われたイラク介入


確かにアメリカイラク人にフセイン政権から解放される「自由」を与えましたが、


それは「セキュリティ」としての自由じゃなかった。政治的、経済的、社会的不安、さらにフセインに代わって米兵による人権蹂躙問題も浮上してきています。


介入後の世界は「死」と「不安定」の文字が付きまとう。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2373207/2797611

何のための、誰のための介入なのか。


アメリカイラクに対して「コストに見合わなくても」最後まで責任を取らないといけないと思う。

関連サイト:
イラク戦争特集


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